A PC-88 EMULATOR WITH AN ENHANCED DEBUGGER

for Windows (x64)

TOOL

OVERVIEW

— 令和時代の昭和感探求

M88am は、
cisc氏によるPC-8801エミュレータ「M88」の私家改造版です。
rururutan氏によるフォーク版をベースにしています。
改造にあたっては「ClaudeCode」を利用しました。

デバッグ機能を大幅に強化し、
あらたに、ステップ実行やウォッチ、バックトレースの機能などを追加しました。
PC-88環境で開発を行う際の一助になれば幸いです。

また、スクリーン機能として
ウインドウサイズの拡大(150%、200%、フルスクリーン)と
ブラウン管(CRT)フィルタを実装しまた。
ブラウン管(CRT)フィルタの適用により、手軽に当時のモニタ環境の雰囲気に浸れます。

VIDEO

リリース時に公開した動画をご覧いただけます。

FEATURES

強化されたデバッガ機能

ポーズやステップ実行に対応しました。

  • ステップ実行
    • ステップイン
    • ステップオーバー
    • ステップアウト
  • 実行ブレークポイント
  • メモリ読み書きブレークポイント
  • コードウインドウをステップ実行に連動

ウォッチ機能により、任意のアドレスを指定したメモリ格納値の監視が行なえます。

最大100命令ぶんのトレースログ(バックトレース)が記録されます。

既存のデバッグウインドウの文字フォントを大きくし、視認性が向上しました。

メモリウインドウに、VRAM各プレーンのダンプ表示を追加しました。

ブラウン管(CRT)フィルタ

ブラウン管(CRT)の見た目に近づけるフィルタを追加しました。
走査線やにじみを再現し、当時のモニタ環境の雰囲気で画面を表示できます。
フィルタはパラメタを変更することで、走査線やにじみ、樽型の歪みレベルを自由にカスタマイズし設定を保存できます。

ブラウン管 (CRT) フィルタの利用にあたっては、 「M88」の設定ウインドウから「画面」-「偶数ラインを表示する」をチェックしたうえで適用するほうが効果的です。

画面:GrooveStream

画面A:CRTフィルタ適用前
適用前(CRT OFF)
画面A:CRTフィルタ適用後
適用後(CRT ON)

画面:Immediate

画面B:CRTフィルタ適用前
適用前(CRT OFF)
画面B:CRTフィルタ適用後
適用後(CRT ON)

画像をクリックすると拡大表示され、もう一度クリックすると原寸(100%)で確認できます。

INFO

Price

Free

Requirements

Windows (x64)
使用にはPC-8801シリーズ実機から吸い出したROMデータが必要です。

License

● M88
Copyright (c) cisc M88

● M88 (fork)
Copyright (c) rururutan rururutan/m88

● M88am 追加分
Copyright (c) 2026 ambientworks.jp / @sobamix
2-Clause BSD License

● zlib
zlib License

ベース版からの改変内容は CHANGES.md に記載しています。